男性にとって深刻な問題の勃起障害や勃起不全といったED症状。
今の世の中、男性の約4人に1人が悩まされているといわれています。
その深刻なED問題を解決してくれるのが世界的に有名で人気のあるED治療薬のバイアグラです。
そんなバイアグラですが、保管期限はどれくらいなのか気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はバイアグラの保管期限について紹介します！
バイアグラの保管期限について
バイアグラは状態によって保管期限が変わってきます。
- PTPシートに入ってる場合は箱やPTPシートに記載されている通り
- 万が一、PTPシートから出てしまった場合は高温多湿・直射日光を避ければ1年
- 半分に割って使用した場合は冬なら約2週間、夏なら約1週間
それぞれ細かく説明します。
バイアグラの使用期限は基本的に箱の側面やPTPシートの上部にも記載されています。
PTPシートから出していない場合はそこに記載されている日付が使用期限になります。
しかし、万が一、シートから誤って出してしまった場合はどうなるのかというと、バイアグラはシートから出てしまっても高温多湿と直射日光を避ければ1年程度なら問題なく服用することができます。
その理由としては、国内の正規品バイアグラは全てPTPシートに入っていますが、海外だとボトルの中にバイアグラがそのまま入っているのに使用期限は2年以上あります。
ですので、シートから万が一出てしまってもすぐに劣化するというわけではありません。
もし、PTPシートから全て出して保管したい場合は、保管する入れ物に取り出した日付を記載して高温多湿と直射日光を避けて管理すると良いでしょう。
ただし、いつシートから出したか分からないようなバイアグラは服用してしまうと危険ですので必ず破棄してください。
また、人によってはバイアグラを半分に割ったりして服用する人もいるでしょう。
その場合の使用期限が気になる人もいるのではないでしょうか。
バイアグラの中身は白い薬剤になっています。
青い部分はコーティング剤で中の白い薬剤を保護する役目があります。
割ってしまうとこの白い部分がコーティングから守られなくなり、中の白い薬剤が空気に触れてしまうことにより劣化してしまいます。
湿気の多い季節は薬剤がボロボロになったり、薬が小腸で溶けにくくなったり、身体に吸収されなくなったりと効果が出にくくなってしまいます。
ですので、空気にはできるだけ触れされないようにラップなどで包み、ピルケースなどに入れて薬が遊ばないようにティッシュで固定しましょう。
ポケットに入れておいたり空気に触れやすいところにでは劣化を早めてしまうので絶対にしないようにしてください。
保管を気をつけた場合、気温が低く空気が乾燥している冬は約2週間、気温が高く空気が湿っている夏は約1週間が目安になります。
ですが、これはあくまで目安ですし、バイアグラは本来割って使用する設計にはなっていないので、割ってしまうと正確な使用期限はありません。
腐ってしまうということはありませんが、いつ割ったか分からないバイアグラは健康に害する可能性があるのでとても危険です。
割ったら必ず日付を分かるようにして、早めに服用するようにしてください。
バイアグラの服用方法
バイアグラにはちゃんとした服用方法があり、その服用方法を守ることで効果を高めることができます。
空腹時に服用
バイアグラを服用するときに一番大切なのが、空腹時に服用するということです。
バイアグラに含まれている有効成分「シルデナフィル」は胃で吸収されず、小腸で吸収されます。
空腹時に服用することで有効成分が小腸までスムーズに届き、有効成分が吸収されやすくなります。
逆に食後の服用だと有効成分が吸収されにくくなってしまい、効果低下や効果発揮までに遅延してしまったりと満足に効果を得ることができなくなる可能性があります。
その原因は食事を摂ってしまうことで小腸に脂の膜を張り、有効成分の吸収を妨害してしまうことです。
バイアグラを服用するときは空腹時が良いでしょう。
性行為の約1時間前に服用
バイアグラを服用する最適のタイミングは性行為の約1時間前です。
服用してから約30分～1時間で効果発揮されます。
人によって効果発揮が早いこともあり、30分経たずに効果発揮される人もいます。
ただし、そのときの体調によって効果発揮までの時間はかなり左右されてしまうので、「約1時間前に服用」というのはあくまで目安程度に思っておくと良いでしょう。
水かぬるま湯で服用
バイアグラを服用するときは必ず水かぬるま湯で服用してください。
人によってはお茶やコーヒー、ジュースなどといったもので飲んでしまう人がいますが、そういった飲み物で服用してしまうと効果低下や効果発揮までに遅延してしまう可能性があります。
バイアグラの服用は水かぬるま湯で飲むようにしてください。
バイアグラの保存期限は状態によって異なる！
バイアグラは世界的に有名で人気のあるED治療薬です。
そんなバイアグラの保存期限ですが、バイアグラの状態によって異なります。
PTPシートに入っているなら箱などに記載されている通りの保存期限で、PTPシートから出しての保存期限は高温多湿と直射日光を避けて1年程度、半分に割ったバイアグラの保存期限は冬で約2週間で夏だと約1週間です。
しっかりと保存期限を守って服用するようにしてくださいね。
また、バイアグラを病院で処方してもらうのが一般的ですが、通販サイトで購入することもできます。
そこでオススメの通販サイトが「お悩み宅急便」です。
安心安全に購入することができ、比較的安いので人気があり多くのリピーターがいます。
通販サイトでのバイアグラ購入を考えていましたら是非、お悩み宅急便を利用してみてくださいね！
